にこにこ日記

こんにちは(^o^)／事務の門石です。

先日、家族旅をしに栃木県へ行ってきました～っ。
その家族旅のことをブログに投稿いたします！

2022年の都道府県魅力度ランキングでは
なんと！40位！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ微妙なラインではありますが
低めですかね～・・・、いや！！待ってください！！
栃木出身ではないですが、私めちゃくちゃ栃木のこと好きになりましたよ！
何がよかったかといいますと、食べるものが美味しい！！🍚
よく聞く、佐野ラーメン

めちゃくちゃ美味しかったです。文句なんて一言も出てきません。
こういった県の特徴ある〇〇ラーメンみたいなものが、所沢、ひいては
埼玉県にはあまりなく、さいたま市は岩槻区発の豆腐ラーメンというものが
実はあるのですが、住んでいるところから遠い！近くにないんです(笑)

次！宇都宮餃子！


こちら、お皿にあるように、佐野ラーメンの写真もそうですが、
栃木軒というお店でして、佐野ラーメンと宇都宮餃子が食べれる
なんとも観光客にはもってこいのお店なわけです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
またこの宇都宮餃子が餡がたっぷり入ってまして、
この宇都宮餃子最大の特徴…野菜が中心となったやや甘めの餃子なんです！
こちらも絶品でございました。もうこの2つを食べた時点で私のテンションは
最高潮まで到達していました(笑)

いちごのパフェを食べようと思ったのですが、時季がちょっと過ぎてしまい、
終わってしまったとのことでしたが、メロンパフェは今ありますよとのこと
だったので、メロンパフェを食べに「pig berry」に行ってきました。
価格は980円でした。写真だと伝わらないですが、このパフェめっちゃでかいです！
満足感が半端ないです！！この量なのに、メロンめっちゃ入ってるのに
この値段なの？！と食べ終わってからその安さに驚きました。
その写真がコレだ…、

めちゃくちゃオススメです！！！！


他には、いちごが名産品であったり、宇都宮やきそばがあったり、
湯波（京都のは湯葉だそうですよ）があったり、
観光地では日光東照宮や華厳の滝、鬼怒川温泉や佐野厄除け大師、
那須高原や戦場ヶ原、中禅寺湖にいろは坂、日光江戸村や東武ワールドスクウェア、
今回私行ってきましたが、大谷資料館（おおやしりょうかん）※オオタニではありません。
大谷石の歴史が知れますし、地下に大きく広がる巨大な地下空間…
厳かかつ、どこか石に囲まれた不思議な魅力、そしてめちゃくちゃ涼しく
石の持つパワーに触れることが出来ます。私、超が付くほどの暑がりなのですが、
途中から寒くなってきて上着を羽織りました。夏は分かりませんが、
基本的に上着を持参することを推奨いたします。写真を載せようかと思ったのですが、
石を撮ると、生で見るのとは違い、なにかがよく分からなくなるという
謎現象が起きたので、是非、一度行くことをオススメします！ロケ地としても
たくさんの映画やドラマで使われているので見たことあるかも？(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
私は「翔んで埼玉」で使われていることを知っていたのでテンション爆上がりでした(笑)
栃木県全域を回ったわけではないですが、どこもとても楽しいですよ！
魅力だらけじゃないですか！！誰が魅力度ランキングで下位にしたんですか！！(笑)

家族旅最後のツアーはサッカーのJ2リーグの栃木SCの試合を見ました⚽

栃木SCvsファジアーノ岡山……私は栃木SCを応援してました・・・

勝利！！！！2-1で勝利！！わーいわーい！！情報を調べると、
栃木SCは5敗中…ファジアーノは12試合負けなし…
久しぶりにサッカーの試合を生で観たのもあり、とても楽しかったです！
勝ちましたしね！！試合勝利後・・・ゆっくりめに帰る準備をしていると

県民の歌を歌ってるではありませんか！！(笑)栃木愛が強い！(笑)
曲調は単調でしたので、途中から私も歌ってました(笑)歌えちゃいました(´∀｀)

魅力度ランキングの話を途中でしましたが、どこの都道府県もそうなのですが、
あれはあくまでネタですね。自分がここに行く！と決め、色々と調べます、
県の名物や観光地などを調べますよね、興味があるところに行き、
食べたいものを食べ歴史に触れ、その県の空気や自然に触れ、
楽しみますよね！だから左右されるものではないですし、どの都道府県にも
絶対に魅力はあります！！！埼玉県にもあります！！！多分(笑)
今回は栃木県の魅力の一部のご紹介と、旅のことを書かせていただきました。

久しぶりにブログを書き、すっごく長くなったような気が・・・(;￣Д￣)
ゴメンねゴメンね～！！

こんばんは(*^▽^*)今日は、

「実際におこなった10数年前のとある体験」について、

ブログを綴ろうと思います(・∀・)!!

 

皆様はこのような番組はご存知でしょうか。

小学生の時からなんとなくテレビから流れているのを

ぼーっと見ていたような気がします。

有名な番組だとは思いますが、簡単に番組の概要をお話ししますと、

1992年より放送している紀行・鉄道旅行番組です(*´▽｀*)

実は私も1992年生まれ、歌手のMr.Childrenが

メジャーデビューした年も1992年なんです(^^♪

ちょっと脱線してしまいました(笑)

ぶらりのお話に戻しますと・・・、番組には代々、個性的な

ナレーションの方がいまして、定番フレーズがあり、こう言います。

鉄道の線は週替わりなのですが例でいうと、

「今週は西武池袋線の旅～」

初代のナレーションの方は滝口順平さんという方で、

2代目が、おヒョイさんこと、藤村俊二さん、3代目が

小日向文世さんです。これまた週替わりで毎回芸能人が旅人となり、
主に鉄道を使用し、途中下車をして散策をする、
といった構成の番組なのですが、ツッコミ所が満載なんです(笑)
またそれが、平和な感じがして私は好きなんです(*´▽｀*)

番組放送中のどこかに、「あれ？」と反応をし、
「ちょっと行ってみますね」などと言いながら、
立ち寄るシーンがあるのですが、そんな偶然あるの？と、
またそれもツッコミ所かなと楽しんでいた記憶があります。

 

長いこと「ぶらり途中下車の旅」を説明してみましたが、

今回のブログの表題にもしました
「実際におこなった10数年前のとある体験」の

お話に戻ります(｀・ω・´)

 

何がきっかけだったのか、10数年前にそうだ！
ぶらり途中下車の旅をしてみよう！と思い立ち、

実際におこなってみたことがあるのです(笑)

 

 3つの駅を途中下車したのですが、1つの駅の近くには大学があり、
喫茶店に入ってみると、学生がたくさんおり、
かなりの人数がいたので、早々にコーヒーを飲み、
その喫茶店から退出した記憶があります(´-ω-`)
ですが、自分が「ぶらり途中下車の旅」の旅人に
なった気分なのと、初めて降りた駅だったのと、
その駅の近くに商店街があったのでとても楽しかったんです！！(*^▽^*)

この体験は、時間を持て余した相当な暇がないと、
中々出来ないことだなとは思いますが、10年ほど前に
その相当な暇が私にはあり、その時によしやってみよう！と

やってみた結果、「ぶらり途中下車の旅　一般人編」
は、実に楽しいことが身をもって証明されたのです。
とてもいい気分転換が出来ました(*´▽｀*)

この体験は自分の遊び方の上位に入り込む珍しい遊び方だったので、

オススメではありますが、時間を持て余した相当な暇がないと出来ない遊びなので、

安直にオススメも出来ないなぁと思いながら、私の記憶の中で、ぽっかりと

なんで私にはこんなに時間を持て余した相当な暇が当時あったのかを探す旅に

ぶらりと出てみようかな…なんて言ってみたりして(笑)

 

By事務門石

皆様、こんにちは☺️

リハビリ町田です。

今日はとても良い天気です！洗濯日和です😉

昨日の雷雨には驚きましたね😨
子供達の下校時間が遅れるほど、凄い雨でした。

これからの時期は特に天気の急変に備えなければいけませんね‼️

さて、今年は長野県善光寺の御開帳の年ですね。
7年に一度です。



御開帳とは、

遠くとも一度は参れ善光寺」の句で有名な、宗派を
越えて広く信仰を集める創建約1400年の古刹。「善光寺御開帳」は、絶対秘仏である御本尊「一光三尊阿弥陀如来」の御身代わりの「前立本尊」を拝することができる七年に一度の盛儀です。この前立本尊の善の綱で結ばれた回向柱に触れると、すばらしい功徳が得られると言われています。





よーく見ると、回向柱(えこうばしら)から綱が見えますか？

願いを込めて、しっかりと触れて来ましたよ✨

夕方は比較的混雑していませんでした。

御開帳開催期間は6月29日までだそうです。

善光寺と言えば、



善光寺の３文字の中に鳩が5羽隠れていたり、



このむじな地蔵が、奈良県のマスコットキャラクターであるせんと君の弟だと言うのは知っていましたか？

何度か訪れる場所でも毎回新発見があって面白いですね。

新たな発見を求めて、また頑張りましょう

以上、リハビリ町田でした。

みなさん、こんばんは

リハビリ 町田です。

昨日辺りからぐっと寒くなり、冬の訪れをを感じるようになりましたね

もうすぐ、12月です。

寒さに負けず、頑張っていきましょう‼️

さて、11月上旬のことになりますが、念願の松茸小屋に行って来ました
一ヶ月前に予約をしました。



長野県の上田方面へ行きました。天気も良く、紅葉が見頃でした

家族のお祝い事があり、久々に家族が集合です！
笑顔が絶えない１日となりました

さて、私達にとって初の国産松茸コース料理です！
メニューをご覧下さい！

まずは、


土瓶蒸しです。


鍋です。お野菜もたっぷりでしたよ


茶碗蒸しです。

松茸とりんごの天ぷらです。りんごの天ぷらは初めてです！

これは、ポン酢和えです。

焼き松茸です。

〆は松茸ご飯にお吸い物です

香りよし、味よし、景色よしでした

帰りに松本城へ〰️



国宝 八角三重塔にも行きました。


立ち寄った全ての場所でコロナウィルス感染対策が万全でした。


きっと、このようにして少しずつ少しずつ日常を取り戻していけるのでしょう。

各方面で奮闘している皆様に感謝する気持ちを忘れずにいたいです

最後に、このブログを振り返って…。
お料理の写真はより美味しく美しく見えるように撮る練習が必要ですね

練習します！

以上、リハビリ 町田でした。

今日の担当は事務の門石です。
とても長いブログになっていますが、戦争の歴史、現地に行ってほしいなと強く願っていますので、
ぜひ！最後までお読みいただければ嬉しいです。

私は一人旅行がとても好きで何年か前によく行ってたのですが、
久しぶりに旅行したいなと思い、舞台や、テレビなどで戦争の歴史に
触れていて知っていたこともあったのですが、現地に行って戦争の歴史を
知りたい欲に駆られまして、思い立った時には行動をした方がいいと、
父から言葉を貰って、行ってきました！


鹿児島の主な航空基地はこんなにもあるのですが、全部は回りきれないので、

「万世、鹿屋、知覧」を回ってきました。

まず最初に立ち寄ったのは、「万世特攻平和祈念館」です。


この祈念館を見た感想ですが、何より印象に残ったのが、
「血書」です。血書とは自分の血を使って覚悟や敵機を撃墜など書いてある
コーナーに足を踏み入れたのですが、覚悟や大切な者を守る覚悟を
目にした瞬間に、足がすくんで怖いって感じるのと同時に愛の重さや
こうやって覚悟を持って私よりも若い方々が突入されたんだなと思うと
到底その方々の思いを知ることは出来ないですが、戦争への恐怖と
私の戦争に対する概念が変わりました。
元々私は、戦争に行かなければならない状況であっても怖い、生きたい、
などと思っていたのですが、この血書のコーナーを見てから、
守るべき者のために行く、という考えに変わりました。
そういった面でも、最初に立ち寄った万世で既に、この旅行をしてよかったなと
感じました。

次に私が向かったのは、「知覧特攻平和会館」です。

この会館には以前、鹿児島旅行に来た時にも寄ったのですが、
家族と来て見る、というのと私一人で来て見るのとではまた
違うものを感じることが出来るだろうなと思い寄ってきました。

会館で感じた感想は、私が寄った時にちょうど学生さんが大勢いまして、
戦争の歴史を学んでいるその姿を見て、うるっと来てしまいました。
こうして次の世代に伝わっていってほしいなと感じました。
前々から知覧の特攻は私の中に知識としてあったので、特攻された方々の
遺書などに沢山時間を当てたかったのですが、その学生さんが遺書を読めるコーナーに
たくさんいまして、残念なことに少ししか読めなかったのですが、その中でも
ご結婚されて、今度赤ちゃんが生まれる遺族への手紙や、遺された家族に宛てる
手紙がずらっと並んでおり、本当に優秀な人たちが選ばれて行ったのだなと
思うような文章や、どの手紙を見ても達筆でいて、この方々がもし生きていたら
その後の日本はどんな日本になっていたのだろうかと考えてしまいました。

知覧に行ったメインで立ち寄りたかった場所がこちらです。

戦争当時は「富屋食堂」として、特攻兵の皆様が立ち寄り、「鳥濱トメ」という食堂の
おばちゃんがよく特攻兵の面倒を見ていたなどと語られた場所なのですが、
今は「ホタル館　富屋食堂」として資料館になっております。
私が知覧に行きたかった理由はここに寄りたかったのです。

ここは(有)オフィスジェイ　にこにこ訪問看護ステーション代表の（門石直樹）が舞台に出演し、
（藤森太介）として役者な一面も見せる舞台｛MOTHER｝に出演しておりこの富屋食堂のお話しを
舞台化し、演じているのですが、私も何度も観に行きまして、一人で何を感じるのか、
絶対に今回の鹿児島旅行で寄りたかった場所なんです。

中に入ると、遺品、写真、手紙などが飾られているのですが、私自身何度も
舞台を見ていたのですが、資料を見ながら涙が止まりませんでした。
舞台で得た知識、実際に現地で資料を見て、涙してしまいました。
平和会館ではたくさんの人が来ていたのですが、こちらは私一人だったのあり、泣きました(笑)
同じように遺品や写真や手紙を読んだのにも関わらず、泣いてしまいました。
変な言い方にはなってしまいますが、思い入れの強い場所であり、
今こうしてブログを書きながらも思い出して泣きそうになっております（泣）
たくさんの土地に回ることが出来なくても、ぜひ鹿児島に戦争の歴史を知りに
行った際には、寄ってほしい私のイチオシスポットです！


次に立ち寄った場所なのですが、日にちが変わりまして二日目には
「鹿屋航空基地史料館」です。ここは、万世、知覧に比べると戦争の資料は少ないのですが、
戦争当時に使われた航空機が多く見ることが出来る場所でして、
私自身、航空機が大好きとかではなかったので、見る時間もさくっと見れたのですが、
もちろん、戦争の歴史を知ることもできます。一番最初に載せました写真は
ここ鹿屋の史料館にあった写真です。多くの航空機を見ることが出来るのですが、
航空機の内部のスイッチやイス、操縦レバーなども見ることが出来、万世や知覧とは
一味違う勉強ができる場所でした。


最後の写真です。これは何という山か、ご存知ですか？左下にヒントの文字が
入っているのですが、これは「開聞岳」という山です。
太平洋に向かって飛び立ち、最後に見える日本の山なのです。
この山を見ながら大きな海に向かっていったのです。

私は今回この戦争の歴史を辿る旅をし、思ったことはシンプルに
戦争はしてはいけない、と改めて思いました。日本人に限らず、
多くの当時の敵国の方々もきっと怖い思いをし、愛する者を守るために
戦ったのだと思います。そんな当時の敵国の方々、日本兵、多くの命が
失われてしまう「戦争」これはやはりしてはいけないと、稚拙ですが、
一番大事なことだと思います。今の日本があること、今の外国があること、
私が今、満足に生活できることなどに感謝をしながらまた、仕事を頑張ろうと
思うことが出来た最高の旅行となりました。とても長く、見づらいブログになってしまいましたが、
またこのブログを見て下さった方が、戦争の歴史を紡いでくれることを願い、
この辺りで私は失礼いたします。ぜひ！鹿児島に行く機会がありましたら、
寄ってみてください！

By 事務　門石